以前の記事
2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 02月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 リンク
フォロー中のブログ
カテゴリ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
先日お伝えした低調も、週末にキレイなおねいさんと飲んだらだいぶ回復しました。 やっぱりクヨクヨ悩んでいるより、おねいさんの方が効果あるんだなあ、と改めて実感。 んでもって、やってきましたねぇ、W杯。 以前、アジア予選の時に「どんなに無様でもいいんで、とりあえず勝って下さいジーコ日本」とこのBlogで書きましたが、それはあくまでも予選でのお話。 無論勝って欲しいし、敵オウンゴールでの一点だろうと、疑惑の判定による勝利だろうと勝ちは勝ち。むしろW杯本選こそ、どんな勝ち方でもいいという人も多いでしょう。 しかし、ですね。 やっぱりW杯がサッカーというスポーツの最高ランクの大会であるからこそ、勝利よりもまずは「その国らしさ」を出して戦う事が、そしてその国の国民が納得できる戦い方をする事のほうが肝心なのではないか、と思うわけですよ。 例えるなら、超守備的なブラジル、パスの繋がらないオランダ。 こんなもん少なくともオイラは見たくはない。 で、書いといてなんだけど「日本らしいサッカーって、何?」という自問自答はあるにはあるんだけど、やっぱりみんなの心の中に「攻撃的」なサッカーというのはなんとなくあるでしょ? 薄ぼんやりとだけど。 できるできないは別として、やって欲しいのは「攻めるサッカー」なんですよ。 確か、四年前にトルシェからジーコに監督が移った際の最大の課題はこの「攻撃」にあったはずで。 話を飛躍させるなら、オイラは今回の代表で優勝狙わなかったら、向こう50年は日本が優勝できるチャンスはない、とすら思ってるワケですよ。 悲しい事に中田ヒデを筆頭とする「黄金世代」以降の才覚の小粒ぶりは、目に余るものがある気がする。 さらにはサッカーというのはチームスポーツだから、一人の天才はむろんだけど、それをフォローする人材も優れていなければ勝てない。 かつてのヨハン・クライフを筆頭とするオランダだって、他のポジションにいい選手がいたからこそ輝けた部分もあるわけで。 今回は中田ヒデ以外にも同じくらいの年齢に才覚ある選手が集まってて、それが成熟期に入った時期に行われるW杯であると。 優勝を目指す、またはそれが可能なチームのサッカーが、無様であっては困る。 これが今回書きたかったテーマなのだが。 とりあえず豪州くらいは チャッチャと片付けて下さい ジーコ日本。
by tyrant_k
| 2006-06-11 19:13
| サッカー
|
ファン申請 |
||