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この世に生を受けて四十年余り。 選挙権を得てからですら二十年は超えているとうのに。 それを新聞やTVで目にする度に、「どうして、オイラのトコには来ないんだろう。もしかして、オイラは他の人と違うのかしら? オイラ、非国民?」とさえ思ってきますた。 それは、世論調査。 今まで一度も、その類の調査に関わった事がなかったオイラなのですが、遂に「世論調査童貞」を捧げる日が来たのです(笑)。 こないだの土曜日、仕事から自宅に戻り(その後また仕事に戻らねばいけなかったのだけれど)、自室でボーッとしてた所に、一本のお電話が。 「こちら、テレビ朝日の“報道ステーション”と申しますが……」 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 来たよ、来ましたよ。 ようやくオイラも「国民の何パーセント」になれる日が、ようやく来たのです! しかも、筑紫(休業中)や糞みののTBSではなく、オヅラいるフジではなく(しまった、クリスの可能性もある!)、「仮面ライダー電王」のテレ朝!(笑) 今のポジションは好きではないが、かつてプロレスやF1中継をしていた頃は、その素っ頓狂なボキャブラリーに好ましい物を感じていた古館ちゃんに、オイラの「声」が届く! ・・・・・・・・・・いや、まて。もしかしたら、「色黒好き」のオイラにとってはたまらんちんのラクロス河野ちゃまにも・・・・・・・・・・♪ とかなんとか、妄想に耽りながらも、多分今回こっきりの派遣のお仕事として受けたのであろうおねいさんからの質問攻めに遭うオイラ。 ネタはもちろん、「松岡農水大臣自殺と消えた年金問題」で。 しかし、困ったのですよ。 質問には「はい」か「いいえ」しか答えることができないのです。 オイラとしては、おねいさんの質問に対して、正直「どちらとも言えない」または「別にそうは思わない」という箇所がかなりあった。 例えば 「今回の松岡大臣の自殺に対して、任命者である安部総理は責任を取るべきか否か」 んー。 殺したのが安部本人というならまだしも、自殺なんだしなあ。 例えば課長が自殺したら、社長に責任がいくというのは暴論だと思うし。 かといって例の「何とか還元水」とか、一連の疑惑はたぶん、思いっきり「黒にしか見えないグレー」なわけで、そんな人を大臣にしちゃった安部に「任命者」としての責任はないとはいえない。 「自殺した責任を取る」に関してはNOだけど、「松岡氏を大臣に任命した責任はある」にはYESだし。 こんな感じでおねいさんに「それ、“どちらとも言えない”じゃダメでスカ?」と聞きながらも答えたオイラの「はじめての世論調査」は今夜放送の「報道ステーション」で明らかに。 いや、別に「東京都在住の禁氏(41)のご意見は以下の通りです」と河野ちゃまが読んでくれるワケではないのだが。 話は変わるが、先日(5/22)の記事で、 特に久々に箱ネタ予告かましたっつうのに、アレックスは途中で止まってます。 コレに関しては煮詰まってるとかじゃなくて、今、ちょっと別物を作ってるんですよ(ちなみに箱じゃないです)。 とか書いたのだが、実はこれは「居候の部屋」さんのDOGA対決に出品するブツを作ってたんですね、ハイ。 今回の対決テーマは「3倍速くて赤いS型」(笑) 例によって例のごとく、レギュレーションで投票が締め切られるまではどれがオイラの作品かは明かせないのですけど、みなさま投票の方、ぜひともご協力くださりませ。 さて、ほんでもって今回の箱MSです。 本当はたぁさんがオイラがメタセコ用にコンバートした箱データを用いて作ってくれた F2ザクの“セミリアル・バージョン”でも作ろうかと思っていたんだけど、そしたら33先生から 「ジオンのMSの方が魅力的に仕上がってますよ。 キンさんやっぱりジオン寄りなんじゃないですか?」 ・・・・・・・・・・というありがたくも恐ろしいコメントいただきやがりましたんで。 先生、それはフェデアリアンであるオイラには禁氏、いや禁句ですよぅ(笑)。 まあ確かに、ジオンさんは元来箱化しにくい(丸いから)し、ザク系・ドム系・ゲルググ系、ほんでもってギャン系などと、デザインのフォーマットが違うので、パーツ共用が利かず、作る時の作業量は連邦系のそれと比べたら倍じゃ効かないくらいなのだ。そのせいか、ジオン系へのスキルは着々と右肩上がりなれど、連邦はガンダムとGMのバリエーションでしかないから、平行線を辿っておるのは明白(涙)。 しかぁし ジオン箱を褒められたって、ボクタン嬉しくないモン。 ジオン箱なんて、飾りだもん。偉い人にはそれがわからないんだもん。 飾りじゃないのよ、涙は。ハッハーだもん。 つーことで、キンさんがジオンいやいやモードに突入したので、しばらくの間は連邦しか作らないのでよろしく哀愁。 さて、前振りが長くなりましたが、ギャン高機動型~ALEXで確立した「新・箱プロポーション」適合第一号となる記念すべき箱MSは「ポケ戦」より“瞬殺部隊”スカーレット隊から、ガンキャノン量産型。 今回、一番オキニなのが、頭部バルカンの処理。今まではここに超透明という技を使ってたんだけど、このモデルはパーツの合わせの都合上それが使えなくて。 んで色々といじってたら、なんかバイザーにバルカン砲穴がめりこんでるように見えちゃうからあら不思議。 たぶん目の錯覚なんだけど、今までで一番それっぽい処理になったかも。 あと、画像にするとほとんどわからなくなっちゃうんだけど、キャノン砲受け部分の「ブチ穴」もちゃんと超透明で貫通させたのは無駄な努力だったか(苦笑)。 ザクF2やALEXの足首シリンダーの表現で、通常使っているアニマス調ではなく、ピカピカの金属っぽい表現を使ったんだけど、今回はもう少し踏み込んで顎部ロールバーやキャノン砲身と受け部、そして股間の姿勢安定用スタビライザーにその表現を使ってみた。画像で光沢させるために、各部に照明置いたものだからレンダリングが地獄だったな・・・・・・。 で、こいつを作成後に「むう、これらをいじくればガンキャノンに先祖帰りできるんちゃう?」と ふと思い、今は「連邦オラオラモード」に入ってたオイラは休む間もなくそれを実行したのでした。 先代箱から始まって、現状Ver2.5(笑)まであるガンキャノン。どうせなら、いつもと違う感じで作ってみようと思い立ち、思い切っていつも箱化へのデザイン参考に覗いている「studio RECKLESS」さん版風味なキャノンにトライしてみたのよ。 前バージョンのキャノンは、他の連邦MSとのバランスから「重装甲」な感じが出てなかったので、今回は思いっきり太らせてみた。 完全に新造した頭部と、デザインがまったく違う脚部を除いては、前バージョンのキャノンと量産型のデータをいじったのみ。 それでも、なんかガンキャノンは箱向きというか、作っていてしっくりくるというか、自分で言うのもなんだけど、「快作」になった希ガス。 ちなみに、Ver2.0との比較画像がコチラ。 前回のALEXとRX-78-2の比較画像は微妙な感じにしか違わないが、今回の比較はまったくの別物に。 あと、わかりにくい事だが、画像レタッチも新しい手法を取り入れてみた。と、言っても単に黒い線だけではなく、赤部分や白部分にはそれに応じた色で線を描いてみただけなんだけど。 いわゆる「色トレス」ってヤツですね。作業時間が二倍から三倍かかるのに見合った効果が出ているかどうかははなはだ不安なれど(笑)。 さて、ここしばらく1年戦争モノに限定して箱作ってきたオイラですが、ここで連邦MSのスキルアップを図るために、一時的に時代を飛ばしたいと思います。 そして、そのために選んだMSは、オイラにとってある意味「鬼門」のコイツ。 そう、かつて勢いで作ったはいいが、その作業量の多さに泣かされたSガンダムのVer2.0にチャレンジなのです。 そして、画像にも謳った通り、Ex-Sへのコンバージョンモデルとして作成致す所存なのですよ。 正直、SガンのVer2.0作るにはそれなりの気力が必要なのですが(以前のは過去最長の時間を要したし)、今回はありがたいことに「連邦オラオラモード」なので(笑)。 それに、前のSガンから半年経過し、あの時は思いも付かなかったパーツの使い方やら表現やらと色々蓄積してきたモノがあるんで、一度ここで「禁ヶ堂的箱技術検証モデル」を作ってみたいな、と。 (ある意味、それは今回のガンキャノンVer.3.0も相当するんだけど、アイテムとして地味だし(苦笑)) 今回お見せした予告画像はもちろん途中経過で、下半身はALEXのモノを暫定的に置いただけ。 頭部と肩~腕部はバランス調整はあるけれど、だいたい完成かな。 ちなみに頭部は、マスク部分のみをゲージとして使用しただけの完全なる新造。肩は前の物を転用してるけど、かなり弄ってあります。 文字に隠れちゃってるけど、よーく見ると、肩の装甲がカトキ設定よろしく横にスライドしているのがわかるかな? Ex-S時にはかなりボリューミーな上半身になるんで、それに負けない下半身をいかにデザインするかが今後のポイントざます。 しかし、いつ完成するかは神のみぞ知る。
by tyrant_k
| 2007-06-04 11:01
| 箱MS
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